Pat
J-GLOBAL ID:200903075454584835
蛍光診断画像表示方法および表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001364264
Publication number (International publication number):2003159209
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Jun. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 所望の組織性状を有する領域である特殊領域と、該特殊領域以外の領域である他領域とを容易に識別することができ、かつ他領域の組織性状を知ることができる蛍光診断画像を表示する。【解決手段】 励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光による蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、該蛍光演算値が予め設定されている正常境界値より大きい正常領域には、青色の均一色を割り当て、蛍光演算値が正常境界値以下である不明領域は、蛍光演算値に応じて表示色が緑色から赤色に順次変化する階調色を割り当て、蛍光診断画像信号を生成し、モニタ90に組織性状を反映した疑似カラー画像である蛍光診断画像を表示する。
Claim (excerpt):
励起光の照射を受けた観察部から発せられる蛍光に基づいた蛍光画像を取得し、光の照射を受けた前記観察部から発せられる再輻射光に基づいた補助画像を取得し、前記蛍光画像の画素値と前記補助画像の画素値の比率を反映した蛍光演算値に基づいた蛍光診断画像を生成して、表示する蛍光診断画像表示方法において、前記蛍光診断画像に含まれる各画素領域について、該領域の各画素に対応する蛍光演算値が所定境界値以上である第1領域であるか、または蛍光演算値が前記所定境界値より小さい第2領域であるかを判定し、前記第1領域を第1表示形態で表示し、前記第2領域を前記第1表示形態とは異なる第2表示形態で表示することを特徴とする蛍光診断画像表示方法。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, G01N 21/64
FI (2):
A61B 1/00 300 D
, G01N 21/64 Z
F-Term (21):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA06
, 2G043GB01
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA12
, 2G043JA03
, 2G043KA02
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 4C061BB08
, 4C061JJ17
, 4C061SS21
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