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J-GLOBAL ID:200903075456772655

イベント発生監視方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288400
Publication number (International publication number):1995143208
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 イベント検出アルゴリズム及びハード構造の簡略化により、多数の監視ポイントと高速の監視処理が要求されるディジタルネットワークにおける障害監視機能等の実現に容易に対応できるイベント発生監視方式を提供する。【構成】 イベント発生監視機能部10と状態遷移部20との2つの機能ブロックを設けて構成する。イベント発生監視機能部10では、イベント検出部11がタイマ12からの指示により一定周期毎にイベントの発生あるいは未発生を検出し、次いでイベント発生判断部13が上記イベント検出部11の検出結果に応じて状態カウンタ14に通常状態またはイベント検出状態のいずれかに対応する状態カウント値を設定する。状態遷移部20では、上記状態カウンタ14の状態カウント値に基づき通常状態またはイベント検出状態への遷移を実行する。
Claim (excerpt):
一定周期でイベント発生状況を検出する検出手段を有し、通常状態から連続m回のイベント発生検出に応じてイベント検出状態に遷移し、該イベント検出状態から連続n回のイベント未発生検出に応じて通常状態に遷移するイベント発生監視方式において、前記検出手段によるイベントの発生または未発生を単一のアルゴリズムを用いて監視するイベント発生監視手段と、該イベント発生監視手段の監視結果に基づき通常状態またはイベント検出状態への状態遷移を行う状態遷移手段とを具備することを特徴とするイベント発生監視方式。
IPC (2):
H04L 29/14 ,  H04L 1/00

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