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J-GLOBAL ID:200903075466812680

排出ガスの放出物測定装置及び測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉岡 宏嗣 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000548692
Publication number (International publication number):2002514745
Application date: May. 12, 1999
Publication date: May. 21, 2002
Summary:
【要約】煙道(14)の中を流れる排ガス(12)の微粒子の質量は、煙道内に支持されている質量測定アッセンブリ(16)によって直接測定される。質量測定アッセンブリは、リアルタイムに近い質量表示を提供する慣性質量測定変換器(38)を含むと好ましい。また、質量測定アッセンブリは、その場所において平衡状態に置くことができる微粒子コレクタ(40)を含んでなる。調整ガスライン(22)は、清潔で、乾燥し、加熱された調整ガスをコレクタに平衡状態に置くために供給する。調整ガスの流量は平衡状態に置く間に排ガスがコレクタ(40)に到達することを妨げる。コレクタはサンプリングの前後及び断続的なサンプリングの間隔に平衡状態に置くことができる。
Claim (excerpt):
煙道(14)内を流れる排ガス(12)の微粒子の質量を直接測定する装置(10)であって、 質量変換器(38)と、前記質量変換器につながれた微粒子コレクタ(40)と、サンプリングされたガスを前記コレクタに導くインレットチューブ(42)とを含んでなる慣性質量測定アッセンブリ(16)と、 前記煙道内を流れる排ガス(12)をサンプリングするために配置されサンプリングされた排ガスが前記チューブに入って前記コレクタに導かれる前記インレットチューブ(42)とともに前記質量測定アッセンブリ(16)を煙道(14)の中に支持する支持用構造体(18)と、 前記質量測定アッセンブリが前記煙道の中で支持されかつ運転状態のときに調整されたガスを選択的に前記コレクタ(40)に供給する調整ガス供給ライン(22)とを有して構成され、前記調整ガスは前記コレクタ(40)に供給されるときに前記排ガスと実質的に等しい温度を持つ乾燥した清潔な気体からなる質量測定装置(10)。
IPC (3):
G01G 17/04 ,  G01G 3/16 ,  G01N 33/00
FI (3):
G01G 17/04 G ,  G01G 3/16 ,  G01N 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-298133

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