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J-GLOBAL ID：200903075479183622

インクジェット記録装置

Inventor： 松原 美由紀 ,  村田 隆之 ,  平林 弘光 ,  名越 重泰 ,  新井 篤 ,  秋山 勇治 ,  杉本 仁
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991338610
Publication number (International publication number)：1993169681
Application date： Dec. 20, 1991
Publication date： Jul. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 マルチパス印字において濃度ムラ、色ムラのない高画質の画像を得ること。【構成】 2×2画素以上の領域を持ち、印字画素と非印字画素の配列が互いに反転した2つのパターンを、主走査方向に並列に配置することにより得られるブロックパターンを間引きパターンとして用いてマルチパス印字を行う。記録手段の第1の主走査時には、前記ブロックパターンの繰り返しによる間引きパターンを用いて画像データをマスクすることにより間引き画像を記録材の所定領域に印字し、記録手段の第2の主走査時には、前記ブロックパターンの印字画素と非印字画素の配列を反転したブロックパターンの繰り返しによる間引きパターンを用いて画像データをマスクすることにより、間引き画像を前記記録材の所定領域に記録する。

Claim (excerpt)：

複数のインク吐出口を備えた記録手段を記録材の所定領域に対して主走査方向に相対的に移動させて複数の所定回の主走査を行うことにより、画像データに応じた画像を記録材に記録するインクジェット記録装置において、各々が印字画素と非印字画素を含み主走査方向および副走査方向に各々2以上の画素を有する領域から成り、印字画素と非印字画素の配列が互いに異なる複数の基本パターンを組合せることにより構成されるブロックパターンを複数発生する発生手段を有し、前記記録手段の主走査毎に前記発生手段から異なるブロックパターンを順次発生させ、その繰返しによる間引きパターンに応じて記録材上に互いに補完的な間引き画像を順次記録することを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (3)：

B41J 2/21 ,  B41J 2/485 ,  H04N 1/23 101

FI (2)：

B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/12 M

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開昭64-067348
  
• 特開平2-127048
  
• 特開平2-198856
  
• 特開平2-198869
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭64-067348
  
• 特開平2-127048
  
• 特開平2-198856
  
• 特開平2-198869