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J-GLOBAL ID:200903075492614640
磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023129
Publication number (International publication number):1993212012
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 極めて簡単な構成であるにも拘らず永久磁石を所定温度に確実に保持する。【構成】 被検体を配置する空間を挟んで配置される傾斜磁場コイルと、この傾斜磁場コイルの外方に配置されて静磁場を発生させる永久磁石と、前記傾斜磁場コイルを露呈させ前記永久磁石を囲んで設けられ該永久磁石の周囲を所定温度に保持する断熱カバーとを備える磁気共鳴イメージング装置において、前記傾斜磁場コイルの発熱による温度を検知する温度検知手段と、前記傾斜磁場コイルと永久磁石との間に設けた熱伝導手段と、前記温度検知手段による温度検知が前記所定温度より低い場合に前記熱伝導手段に熱を伝導させるとともに前記温度検知手段による温度検知が前記所定温度より高い場合に前記熱伝導手段から熱を放熱させる恒温制御手段とを設けた。
Claim (excerpt):
被検体を配置する空間を挟んで配置される傾斜磁場コイルと、この傾斜磁場コイルの外方に配置されて静磁場を発生させる永久磁石と、前記傾斜磁場コイルを露呈させ前記永久磁石を囲んで設けられ該永久磁石の周囲を所定温度に保持する断熱カバーとを備える磁気共鳴イメージング装置において、前記傾斜磁場コイルの発熱による温度を検知する温度検知手段と、前記傾斜磁場コイルと永久磁石との間に設けた熱伝導手段と、前記温度検知手段による温度検知が前記所定温度より低い場合に前記熱伝導手段に熱を伝導させるとともに前記温度検知手段による温度検知が前記所定温度より高い場合に前記熱伝導手段から熱を放熱させる恒温制御手段とを設けたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (2):
FI (3):
A61B 5/05 360
, A61B 5/05 330
, G01R 33/22 S
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