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J-GLOBAL ID:200903075492987366

延伸樹脂容器及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334691
Publication number (International publication number):1999165723
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 底部が、ゲート残部を含めて、有効に高延伸配向状態に配向結晶化され、更に底コーナ部に高延伸状態の環状厚肉部を有することにより、底部の軽量化が可能であり、底部の耐熱性、耐ストレスクラック性、耐吸湿性等に優れ、容器の軸荷重強度、耐衝撃強度等が向上した延伸樹脂容器を提供するにある。【解決手段】 樹脂の二軸延伸ブロー成形によって形成された口頚部、肩部、胴部及び中央部が下から見て凹状の底部を備えた自立性容器において、上記胴部及び底部が底中心ゲート残部を含めて高延伸配向層を有しており、且つ上記胴部と底部を連結する底コーナ部の少なくとも一部或いはその近傍に高延伸配向化された環状厚肉部を有することを特徴とする延伸樹脂容器。
Claim (excerpt):
樹脂の二軸延伸ブロー成形によって形成された口頸部、肩部、胴部及び中央部が下から見て凹状の底部を備えた自立性容器において、上記胴部及び底部が底中心ゲート残部を含めて高延伸配向層を有しており、且つ上記胴部と底部を連結する底コーナ部の少なくとも一部或いはその近傍に高延伸配向化された環状厚肉部を有することを特徴とする延伸樹脂容器。
IPC (2):
B65D 1/09 ,  B65D 1/02
FI (2):
B65D 1/00 C ,  B65D 1/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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