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J-GLOBAL ID:200903075493366691
アーク放電光源
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997121370
Publication number (International publication number):1998050254
Application date: May. 13, 1997
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長い寿命を有し且つ高輝度光出力能力を有する、熱バランス特性のすぐれた短いアーク・ギャップの高輝度アーク放電光源を提供する。【解決手段】 内部にアーク室(34)が形成されたランプ・エンベロープ(32)と、両端からアーク室中に延在し、先端が互いに4mm以下の距離だけ離れている1対の電極(18、20)と、アーク室に封入されていて、1対の電極を通して励起エネルギを導入することにより放電状態に励起される封入物を含む。アーク室は、その直径(D)が電極間の間隔より大きく、その高さ(H)が直径の約2倍となるように成形される。直径はアーク室の長さに沿ってほぼ均一にされる。
Claim (excerpt):
高輝度特性を有する低ワット数のアーク放電光源において、内部にアーク室が形成されている発光管と、前記アーク室内に配置されていて、所定量の水銀を含む放電状態に付勢可能な封入物と、前記アーク室に延在していて、互いに4mm未満のアーク・ギャップだけ離れている少なくとも2本の電極であって、給電されたときに当該少なくとも2本の電極間にアークを発生させる動作電圧が生じる少なくとも2本の電極とを有し、前記アーク室は、所定の封入物密度に関連して、熱的均一性を向上させるために対流安定度値が750mg2 /cm3 未満になり且つ対流パワーが200mg2 /cm2 未満となるよう選択された寸法をもち、前記発光管は、管壁負荷係数が発光管表面積1cm2 当たり25W以下となるようにバランスさせた、管壁厚さを含む発光管寸法をもち、当該光源がアーク・ギャップ単位面積1cm2 当たり40000ルーメンを超える輝度レベルを達成することを特徴とする低ワット数のアーク放電光源。
IPC (4):
H01J 61/073
, H01J 61/30
, H01J 61/35
, H01J 61/86
FI (5):
H01J 61/073 B
, H01J 61/30 R
, H01J 61/30 C
, H01J 61/35 C
, H01J 61/86
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