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J-GLOBAL ID：200903075495042044

画像読取装置及び画像読取装置における原稿搬送部の開閉検出方法

Inventor： 鈴木 章夫 ,  田上 公親 ,  斉藤 恵一
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 真田 有
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996004254
Publication number (International publication number)：1997200448
Application date： Jan. 12, 1996
Publication date： Jul. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 ファクシミリ装置やコピー装置等として用いて好適な、画像読取装置及びこの画像読取装置における原稿搬送部の開閉検出方法に関し、装置の部品点数を増大させることなく、原稿搬送部の開閉状態を検出できるようにする。【解決手段】 セットされた原稿2を搬送する開閉可能な原稿搬送部1と、搬送される原稿2に光を照射する光照射部3と、搬送路上に設けられ、原稿2からの反射光に基づいて原稿2のイメージを検出するイメージセンサ4と、イメージセンサ4からのイメージ検出情報について二値化情報に変換する二値化情報変換部5と、二値化情報変換部5からの二値化情報について、画像読取時においては画像読取情報として使用し、それ以外の時には原稿搬送部1の開閉状態を検出する情報として使用するデータ処理部6とをそなえるように構成する。

Claim (excerpt)：

セットされた原稿を搬送する開閉可能な原稿搬送部と、該原稿搬送部にて搬送される該原稿に光を照射する光照射部と、該原稿搬送部による搬送路上に設けられ、該原稿からの反射光に基づいて該原稿のイメージを検出するイメージセンサと、該イメージセンサからのイメージ検出情報について二値化情報に変換する二値化情報変換部と、該二値化情報変換部からの二値化情報について、画像読取時においては画像読取情報として使用する一方、それ以外の時には該原稿搬送部の開閉状態を検出する情報として使用するデータ処理部とをそなえたことを特徴とする、画像読取装置。

IPC (3)：

H04N 1/04 106 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/00 108

FI (4)：

H04N 1/04 106 Z ,  H04N 1/00 108 M ,  G06F 15/64 320 J ,  G06F 15/64 325 J

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 画像処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-097122   Applicant：日本電気株式会社
• 特開平4-115770
  

Cited by examiner (3)

• 画像処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-097122   Applicant：日本電気株式会社
• 特開平4-115770
  
• 特開平4-115770