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J-GLOBAL ID：200903075508686906

汚水浄化槽

Inventor： 片貝 信義 ,  和田 康里 ,  小泉 裕二
Applicant, Patent owner： 日立化成工業株式会社
Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996341216
Publication number (International publication number)：1998174987
Application date： Dec. 20, 1996
Publication date： Jun. 30, 1998
Summary：

【要約】【課題】 エアリフトポンプを使用して、必要以上の揚水を行なわずに、槽内水を循環させることが可能な汚水浄化槽を提供する。【解決手段】 槽内を仕切壁2、3、4、5で仕切り、上流側から嫌気濾床槽、好気濾床槽8、沈殿槽9又は処理水槽、消毒槽10の順に配列させた浄化槽において、前記好気濾床槽8、沈殿槽9又は処理水槽の槽内水を嫌気濾床槽へ循環する移行装置がエアリフトポンプ11方式であって、該エアリフトポンプ11の吸い込み口に、開口を有する絞り部26を設け、且つ、エアリフトポンプ11を稼働させ揚水した水を嫌気濾床槽へ移行させる。

Claim (excerpt)：

槽内を仕切壁で仕切り、上流側から嫌気濾床槽、好気濾床槽、沈殿槽又は処理水槽、消毒槽の順に配列させた浄化槽において、前記好気濾床槽、沈殿槽又は処理水槽の槽内水を嫌気濾床槽へ循環する移行装置がエアリフトポンプ方式であって、該エアリフトポンプの吸い込み口に、開口を有する絞り部を設け、且つ、エアリフトポンプを稼働させ揚水した水を嫌気濾床槽へ移行するようにしたことを特徴とする汚水浄化槽。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 汚水浄化槽
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-167242   Applicant：日立化成工業株式会社