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J-GLOBAL ID:200903075521150926

密閉容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 久喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350628
Publication number (International publication number):1994079184
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 別個の封止部材が不要で、密閉が確実な密閉容器を提供する。【構成】 容器本体と閉止具とから成り、該容器本体は容器壁と上方容器口を有し、該閉止具は上壁部を有し、該容器本体と該閉止具は、その間で効果のあるロック機構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機構は該上壁部に設けられ、該容器口に延びる環状閉止突起を有し、該環状閉止突起は該容器壁の容器閉止面と接触して閉止する閉止突起閉止面を有し、該閉止突起閉止面と該容器閉止面は、その長手方向断面において、容器の閉止時に要求される該両閉止面の材質の変形にもかかわらず、まだ閉止性は十分であるような最小の表面圧を示すような曲率半径を持つ湾曲面である。
Claim (excerpt):
広範囲の温度領域において使用できるもので、容器本体1とプラスチック製の閉止具11とから成るものであって、該容器本体1は、容器壁4と上方容器口24を有し、該閉止具は、上壁部12を有し、該容器本体1と該閉止具11は、その間で効果のあるロック機構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機構は、該上壁部12に設けられ、該容器口24に延びる環状閉止突起20を有し、該環状閉止突起20は、該容器壁4の容器閉止面23と接触して閉止する閉止突起閉止面21を有し、該閉止突起閉止面21と該容器閉止面23は、その長手方向断面において、容器の閉止時に要求される該両閉止面の材質の変形にもかかわらず、まだ閉止性は十分であるような最小の表面圧を示すような曲率半径を持つ湾曲面であることを特徴とする密閉容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-004447

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