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J-GLOBAL ID:200903075528338319

DNA断片増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001117965
Publication number (International publication number):2002306154
Application date: Apr. 17, 2001
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 分取したDNA断片を別のPCR増幅装置に移すことなく、分取したDNAチップ上で直接PCR増幅することができるDNA断片増幅装置を提供する。【解決手段】 両端に電極ポットを有する溝状のサンプル分画レーンと、該分画レーンの途中で、該分画レーンと交差する、両端に電極ポットを有する溝状のサンプル導入レーンと、前記サンプル導入レーンから離れた位置で、該分画レーンの途中で、該分画レーンから分岐され、端部に電極ポットを有する溝状のサンプル分取レーンとを有するDNAチップを載置するための昇降可能な載置台を有し、該載置台の、前記分取レーンの端部のポットの底部に対応する位置に、加熱手段及び温度測定手段を配設し、前記加熱手段が配設された位置に対応する位置に冷却手段を配設したことを特徴とするDNA断片増幅装置。
Claim (excerpt):
両端に電極ポットを有する溝状のサンプル分画レーンと、該分画レーンの途中で、該分画レーンと交差する、両端に電極ポットを有する溝状のサンプル導入レーンと、前記サンプル導入レーンから離れた位置で、該分画レーンの途中で、該分画レーンから分岐され、端部に電極ポットを有する溝状のサンプル分取レーンとを有するDNAチップを載置するための昇降可能な載置台を有し、該載置台の、前記分取レーンの端部のポットの底部に対応する位置に、加熱手段及び温度測定手段を配設し、前記加熱手段が配設された位置に対応する位置に冷却手段を配設したことを特徴とするDNA断片増幅装置。
IPC (2):
C12M 1/00 ,  C12N 15/09
FI (3):
C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 A ,  C12N 15/00 F
F-Term (8):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC02

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