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J-GLOBAL ID:200903075532125630

ガントリ型移動式掘削機械

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133866
Publication number (International publication number):1993141188
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トンネルの下方コーナを切削出来るカッタヘッドを有し、かつ殆ど構成要素のない内側部分で自由に仕事を可能とする。【構成】 切羽面に平行な回転軸を含み、切羽面及びカツタホイール回転軸に平行な軸の回りに軸移動可能なブーム組み立て体により移動できるガントリ型移動式掘削機械。回転組み立て体で、ブーム組み立て体及びカツタホイールを支持し、進路に平行な軸の回りに、カツタホイール及びブーム組み立て体を回転させてカツタホイールの半径運動が切羽面に平行な方向において可能とする。横断組み立て体で、フレーム上のカツタホイール、ブーム組み立て体及び回転組み立て体の横断運動を行う。押し出しシリンダは、カツタホイール、ブーム組み立て体及び回転組み立て体を前方に押し出す。保持組み立て体はフレームをトンネル内に固定する。運搬組み立て体は機械のフレームを支持しかつ駆動する。
Claim (excerpt):
ブーム手段上に枢軸運動のためにカッターホイールが設けられ、かつ該カッターホイールがトンネル加工面に対して順次振り運動する間トンネル加工面にほゞ平行な軸の回りに回転するような移動式掘削機械において、前記ブーム手段は、前記トンネル加工面に対してほぼ平行な軸の回りに前記ブーム手段の枢軸運動を可能とする取り付け手段によつて運ばれ、前記取り付け手段は、前記トンネル加工面に対してほぼ垂直な軸の回りに回転可能な回転可能手段によつて、前記カッタホイールの回転軸が前記トンネル加工面に対してほぼ平行ないかなる所望の方向においても位置することの出来るように支持されたガントリ型移動式掘削機械。
IPC (2):
E21D 9/10 ,  E21D 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特許第4838615号
  • 特許第4548443号

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