Pat

J-GLOBAL ID：200903075532500953

ディーゼル機関の燃料噴射装置

Inventor： 張 瓏
Applicant, Patent owner： いすゞ自動車株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996345738
Publication number (International publication number)：1998184487
Application date： Dec. 25, 1996
Publication date： Jul. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】 エンジンの運転条件の変動に拘らず略一定圧力のパイロット噴射を行うことができ、常に安定したパイロット燃焼を達成できるディーゼル機関の燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 燃焼室2内へメイン噴射に先立ってパイロット噴射を行うディーゼル機関の燃料噴射装置において、シリンダヘッド3に、燃焼室2内へメイン噴射を行うための主噴射ノズル4とパイロット噴射を行うための副噴射ノズル5とを別々に設け、上記主噴射ノズル4に、エンジン運転状態に応じて調圧された燃料を供給する主燃料供給手段8を接続し、上記副噴射ノズル5に、エンジン運転状態に拘らず略一定圧力の燃料を供給する副燃料供給手段15を接続した。

Claim (excerpt)：

燃焼室内へメイン噴射に先立ってパイロット噴射を行うディーゼル機関の燃料噴射装置において、シリンダヘッドに、燃焼室内へメイン噴射を行うための主噴射ノズルとパイロット噴射を行うための副噴射ノズルとを別々に設け、上記主噴射ノズルに、エンジン運転状態に応じて調圧された燃料を供給する主燃料供給手段を接続し、上記副噴射ノズルに、エンジン運転状態に拘らず略一定圧力の燃料を供給する副燃料供給手段を接続したことを特徴とするディーゼル機関の燃料噴射装置。

IPC (5)：

F02M 45/08 ,  F02B 23/06 ,  F02F 3/26 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/18 320

FI (6)：

F02M 45/08 D ,  F02B 23/06 T ,  F02B 23/06 M ,  F02F 3/26 C ,  F02M 61/14 310 U ,  F02M 61/18 320 Z