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J-GLOBAL ID:200903075536549230

殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横川 邦明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258941
Publication number (International publication number):1994092329
Application date: Sep. 02, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プレート式無菌温水製造装置を用いることなく無菌温水を製造することを可能にして、非常に小型で、しかもコストの低い殺菌装置を提供する。【構成】 高温流体通路5及び低温流体通路6を備えた熱交換機7と、高温流体通路5にスチームを供給するスチーム供給路8と、低温流体通路6に水を供給する水供給路16と、低温流体通路6に殺菌液を供給する殺菌液供給路20と、水供給路16と殺菌液供給路20のいずれかを選択して熱交換機7の低温流体通路6に接続する流路切り換えバルブ11と、水供給路16の途中に設けられていて水を除菌するフィルタ2と、そして熱交換機7の低温流体通路6の出口側に接続されていて殺菌対象であるチャンバ4及びチャンバ内に格納された機器類に向けて液を吐出する液吐出口3とを有する殺菌装置。
Claim (excerpt):
被殺菌体を高温殺菌液及び温水を用いて殺菌する殺菌装置において、高温流体通路及び低温流体通路を備えた熱交換機と、熱交換機の高温流体通路にスチームを供給するスチーム供給路と、熱交換機の低温流体通路に水を供給する水供給路と、熱交換機の低温流体通路に殺菌液を供給する殺菌液供給路と、水供給路と殺菌液供給路のいずれかを選択して熱交換機の低温流体通路に接続する流路切り換えバルブと、上記水供給路の途中に設けられていて水を除菌するフィルタと、そして熱交換機の低温流体通路の出口側に接続されていて被殺菌体に向けて液を吐出する液吐出口とを有することを特徴とする殺菌装置。

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