Pat

J-GLOBAL ID：200903075545319727

バイオセンサ

Inventor： 栄長 泰明 ,  オラワン チャイラパクル ,  アンチャナ プリーチャウォラパン ,  野村 聡 ,  山貫 幹人 ,  松本 浩一
Applicant, Patent owner： 学校法人慶應義塾 ,  株式会社堀場製作所
Agent (3)： 西村 竜平 ,  佐藤 明子 ,  齊藤 真大
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008157370
Publication number (International publication number)：2009300342
Application date： Jun. 17, 2008
Publication date： Dec. 24, 2009
Summary：

【課題】電気化学的手法を用いて試料溶液中の測定対象物質を特異的に高感度で検出することが可能なバイオセンサを提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも表面が導電性ダイヤモンドからなる基材と、前記基材の表面を部分的に被覆する貴金属層と、前記貴金属層に固定化された酵素と、を備えているようにした。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

少なくとも表面が導電性ダイヤモンドからなる基材と、 前記基材の表面を部分的に被覆する貴金属層と、 前記貴金属層に固定化された酵素と、を備えているバイオセンサ。

IPC (4)：

G01N 27/327 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/416 ,  C12M 1/00

FI (5)：

G01N27/30 353F ,  G01N27/30 B ,  G01N27/46 336G ,  G01N27/46 336A ,  C12M1/00 A

F-Term (5)：

4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• センサ支持体とその製造方法、電気化学センサとその製造方法および基質濃度測定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-320261   Applicant：有限会社筑波物質情報研究所, 三菱鉛筆株式会社