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J-GLOBAL ID:200903075547523232
ガス吸収装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
祐川 尉一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997122044
Publication number (International publication number):1998309450
Application date: May. 13, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高濃度で気体を液体中に溶解させることができるガス吸収装置を提供すること。及び、気体が溶解した液体を連続して供給することができるガス吸収装置を提供すること。【解決手段】 ガス吸収装置10では、液体を貯留する未処理液タンク14から液体を供給する未処理液供給導管18に吸収ガス混合器24が設けられ、この吸収ガス混合器24に吸収ガス供給導管22が連結されている。未処理液供給導管18は、内部に撹拌翼30を配設した撹拌槽12に連結され、撹拌槽12には未処理液供給導管18か記撹拌翼30の近傍に未処理液を案内する気液混合物導入管32が設けられている。撹拌槽12には、処理液排出導管34が連結されている。処理液排出導管34には、制御弁38が設けられており、制御弁38と撹拌槽12との間に処理液還流導管40が設けられている。
Claim (excerpt):
未処理液供給導管中に吸収ガス混合器を設け、該吸収ガス混合器に吸収ガス供給導管を連結し、内部に撹拌翼を配設した撹拌槽に前記未処理液供給導管を連結し、前記撹拌槽に前記未処理液供給導管から前記撹拌翼近傍に未処理液を案内する気液混合物導入管を設け、前記撹拌槽に処理液排出導管を連結した、ガス吸収装置。
IPC (2):
FI (2):
B01F 1/00 A
, B01F 3/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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アルカリ水の中和方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-269625
Applicant:丸山俊朗, 佐藤鐵三郎, 日本鉄道建設公団
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溶解装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-266606
Applicant:株式会社ニッショー
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特開昭56-115623
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