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J-GLOBAL ID:200903075549444690

固液分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 武敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995254444
Publication number (International publication number):1997075937
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 良好にエアーによるスクラビング洗浄を行うことが可能な分離膜エレメント使用の固液分離装置を提供する。【解決手段】 浸漬槽と、浸漬槽内に配置され複数のプレート状分離膜エレメントを対峙させて配列して構成した分離装置と、分離装置に連通する分離処理液の吸引機構と、分離装置の下方に配置された散気器からなる固液分離装置において、分離装置の分離膜エレメントの配列方向の幅をLとしたとき、分離装置上部と浸漬槽液面との距離をL/2以上、浸漬槽横壁と分離装置側部との距離をL/4以上、分離装置下部と散気器上部との距離をL/4以上、散気器下部と浸漬槽底部との距離をL/2以上とする。
Claim (excerpt):
浸漬槽と、浸漬槽内に配置され複数のプレート状分離膜エレメントを対峙させて配列して構成した分離装置と、分離装置に連通する分離処理液の吸引機構と、分離装置の下方に配置された散気器からなる固液分離装置において、分離装置の分離膜エレメントの配列方向の幅をLとしたとき、分離装置上部と浸漬槽液面との距離がL/2以上、浸漬槽横壁と分離装置側部との距離がL/4以上、分離装置下部と散気器上部との距離がL/4以上、散気器下部と浸漬槽底部との距離がL/2以上である固液分離装置。
IPC (3):
C02F 1/44 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520
FI (3):
C02F 1/44 K ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 膜分離型浄水処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-027726   Applicant:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
  • 懸濁水の分離処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-045157   Applicant:日東電工株式会社
  • 膜分離装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-015942   Applicant:栗田工業株式会社
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