Pat
J-GLOBAL ID:200903075551916796
構造化されたセラミックコーティングを作成する方法および前記方法により調合された被覆装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼川 俊雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004548215
Publication number (International publication number):2006505689
Application date: Oct. 30, 2003
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
発明は、多層または多相被覆を生じるための低温での方法を記載する。本発明に記載の技術では、化学的な組成、位相組成、多孔性、表面粗さ、機械的性質、生体適合性などに関する制御されたバリエーションを有する表面被覆が達成されることができる。基体表面を被覆する方法は、異なる化学的な組成を有する1つの粉末混合物、または、いくつかの粉末混合物を調製し、そこにおいて、少なくとも1つの粉末混合物は、非水和水硬性セラミック粉末結合相からなるステップ、基体とセラミックコーティング間との粘着力を増加させるために、基体表面を前処理するステップ、基体上へ非水和粉末混合物の互いの上に1つまたはそれ以上の異なる層を塗布するステップ、および、最後に、炭酸塩、リン酸塩またはフッ化物のイオンを含む硬化剤の粉末層/複数の層を水和させるステップからなる。
Claim (excerpt):
基体表面を被覆する方法であって、
-異なる化学的な組成物を有する1つの粉末混合物、または、いくつかの粉末混合物であって、そこにおいて、少なくとも1つの前記粉末混合物は非水和水硬性セラミック粉末結合相からなる粉末混合物の調製、
-前記基材と前記セラミックのコーティングとの間で粘着力を増加させるための前記基材表面の前処理、
-基体上の互いの上への前記非水和粉末混合物の1つまたはそれ以上の層の塗布、
および
-炭酸塩、リン酸塩、または、フッ化物のイオンからなる硬化剤を用いた粉末層/複数の層の水和からなる方法。
IPC (4):
C23C 24/08
, A61L 27/00
, B05D 7/24
, C04B 41/87
FI (6):
C23C24/08 C
, A61L27/00 J
, A61L27/00 L
, A61L27/00 U
, B05D7/24 302A
, C04B41/87 A
F-Term (41):
4C081AB02
, 4C081AB06
, 4C081AC03
, 4C081BA17
, 4C081CF022
, 4C081CF032
, 4C081CF062
, 4C081CF111
, 4C081CF21
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081CG05
, 4C081DA01
, 4C081DC03
, 4C081DC04
, 4C081EA05
, 4C081EA06
, 4C081EA12
, 4D075AE07
, 4D075DB04
, 4D075DB31
, 4D075DC30
, 4D075EA02
, 4D075EB01
, 4K044AA01
, 4K044AA03
, 4K044AA06
, 4K044AA13
, 4K044BA12
, 4K044BA17
, 4K044BA20
, 4K044BB01
, 4K044BB03
, 4K044BB11
, 4K044BC05
, 4K044CA07
, 4K044CA22
, 4K044CA27
, 4K044CA29
, 4K044CA53
Return to Previous Page