Pat
J-GLOBAL ID:200903075553564498

圧力検出回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093343
Publication number (International publication number):1993264373
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回路の機能異常も検出できる安定かつ確実な圧力検出回路を提供し、異物挟み込み検出の信頼性を向上させる。【構成】 第1の基準電圧V<SB>R1</SB>より高い第2基準電圧V<SB>R2</SB>と第1増幅器1の出力電圧E<SB>O </SB>とを比較して異物の挟み込みを示す検出信号を出力する第1比較器8と、第1基準電圧V<SB>R1</SB>より低い第3基準電圧<U>V<SB>RO</U></SB>と第1増幅器1の出力電圧E<SB>O </SB>とを比較して回路の機能異常を示す検出信号を出力する第2比較器23とを設けた。
Claim (excerpt):
非反転入力端を接地し、第1帰還抵抗によって負帰還をかけられた第1増幅器と、この第1増幅器の出力端を非反転入力端に接続し、反転入力端に第1の基準電圧が印加された第2増幅器と、この第2増幅器の出力端に時定数回路を介して非反転入力端を接続し、第2帰還抵抗によって負帰還をかけられた第3増幅器と、この第3増幅器の出力端と上記第1増幅器の反転入力端の間に接続された感圧センサと、上記第1基準電圧より高い第2基準電圧と第1増幅器の出力電圧とを比較して異物の挟み込みを示す検出信号を出力する第1比較器と、上記第1基準電圧より低い第3基準電圧と第1増幅器の出力電圧とを比較して回路の機能異常を示す検出信号を出力する第2比較器とを設けたことを特徴とする圧力検出回路。
IPC (4):
G01L 1/00 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/10 ,  G01L 1/18

Return to Previous Page