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J-GLOBAL ID:200903075555633195
有機白金錯体、電極用材料および装飾用材料、並びに、電極、装飾品、電子放出素子あるいは画像形成装置の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 哲也 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996174385
Publication number (International publication number):1998001492
Application date: Jun. 14, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 有機溶媒に可溶であって、熱により解離したアミンが副分解を起こすことなく解離と同時に蒸発し、電極用材料または装飾用材料として好適な有機白金錯体を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表され、熱によるアミンの解離温度がアミンの沸点以上であることを特徴とする有機白金錯体。【化1】{但し、式中R1 、R2 およびR3 は同一または異なり、この内少なくとも1つが炭化水素基(飽和、不飽和、芳香族、直さ、分枝を含む)あるいはハロゲン置換炭化水素であり、残りが水素である。また、R1 、R2 およびR3 の炭素数合計は10以上であり、Xは1価のアニオンである。}
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表され、熱によるアミンの解離温度がアミンの沸点以上であることを特徴とする有機白金錯体。【化1】{但し、式中R1 、R2 およびR3 は同一または異なり、この内少なくとも1つが炭化水素基(飽和、不飽和、芳香族、直さ、分枝を含む)あるいはハロゲン置換炭化水素であり、残りが水素である。また、R1 、R2 およびR3 の炭素数合計は10以上であり、Xは1価のアニオンである。}
IPC (7):
C07F 15/00
, C23C 26/00
, C23C 30/00
, H01J 1/30
, H01J 9/02
, H01J 31/12
, H01L 21/28 301
FI (7):
C07F 15/00 F
, C23C 26/00 A
, C23C 30/00 A
, H01J 1/30 B
, H01J 9/02 B
, H01J 31/12 C
, H01L 21/28 301 R
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