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J-GLOBAL ID:200903075563060919
車両のサスペンション装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993283848
Publication number (International publication number):1995117429
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 リーフスプリンングを備えた車両のサスペンション装置においてリーフスプリングにおける錆の発生を阻止して応力腐食破壊を防止するとともに、ロアアームとリーフスプリングとの揺動軌跡差を小さくして、サスペンションを小型コンパクト化する。【構成】 リーフスプリングをグラスファイバープラスチック等の樹脂材で構成するとともに、ロアアームの揺動支点とリーフスプリングのサスペンションフレーム側支持点とを一致または近接せしめて、リーフスプリングの応力腐食の発生を防止し、かつサスペンションを小型化するように構成する。
Claim (excerpt):
車体側フレームに、これの揺動支軸廻りに揺動可能に支持されたロアアームと、該ロアアーム車体側フレームとの間に架設されたコイルばねとを左右の車輪に対応して設け、前記左右のロアアームの自由端を車幅方向に横置きにされたリーフスプリングで連結し、該リーフスプリングの上面にゴム等の緩衝材からなるストッパー部材を固着して、前記車体側フレームの当接部に該ストッパー部材を当接可能に構成された車両のサスペンション構造において、前記リーフスプリングをグラスファイバーグラスチック等の樹脂材で構成したことを特徴とする車両のサスペンション装置。
IPC (4):
B60G 11/08
, B60G 3/18
, B60G 7/04
, F16F 1/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-215103
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特開平4-059406
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特開昭62-289416
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