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J-GLOBAL ID:200903075569307940

超音波前立腺治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051096
Publication number (International publication number):1994261920
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 個々の患者に応じた超音波照射プローブの位置決めが不要であり、しかも対象部位のみを確実に加温し、従って適切な加温治療を行う。【構成】 経尿道的に挿入可能な超音波照射プローブ11と、このプローブ内に設けられ超音波振動を発生する電歪素子12とを備え、この電歪素子からの振動エネルギによって前立腺の患部の温熱治療を行なう超音波前立腺治療装置において、プローブ内部に電歪素子を複数個配設し、これら電歪素子を装置本体に設けた電歪素子駆動選択スイッチをオン・オフ制御することによって選択的に駆動する。
Claim (excerpt):
生体内に挿入されるプローブと、このプローブ内に設けられ超音波振動を発生する超音波振動子とを備え、前記超音波振動子からの振動エネルギによって生体組織の患部の温熱治療を行なう超音波前立腺治療装置において、前記プローブ内部に前記超音波振動子を複数個配設し、これら超音波振動子をそれぞれ選択的に駆動する超音波振動子駆動手段を具備することを特徴とする超音波前立腺治療装置。
IPC (2):
A61F 7/00 322 ,  A61F 7/12

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