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J-GLOBAL ID:200903075575211785

ラマンレーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993026523
Publication number (International publication number):1994244481
Application date: Feb. 16, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザの多重反対の調整を容易に行い、且つ凹面鏡の損傷を防止する。【構成】 一対の凹面鏡1,2は、凹面が対向した状態で配置されている。入射したレーザ光30は、凹面鏡1,2間で多重反射し、ラマンレーザ光となったレーザ光31が出力される。凹面鏡1,2には冷媒ジャケット1B,2Bが形成され、冷媒は供給配管1C,2Cを通して冷媒ジャケット1B,2Bに供給され、もどり配管1D,2Dを通って排出される。冷媒温度を調整すると凹面鏡の曲率半径が変化して反射状態のコントロールができる。また、凹面鏡の冷却もできる。
Claim (excerpt):
凹面を対向させた状態で一対の凹面鏡を配置し、一対の凹面鏡の間でレーザ光を多重反射させてラマンレーザ光として出力するラマンレーザ装置において、前記凹面鏡にそれぞれ冷媒ジャケットを形成すると共に、この冷媒ジャケットに冷媒を供給する供給配管を冷媒ジャケットに連結し、冷媒ジャケットから冷媒を排出するもどり配管を冷媒ジャケットに連結したことを特徴とするラマンレーザ装置。
IPC (2):
H01S 3/04 ,  H01S 3/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-166786
  • 特開昭62-125686
  • 特開昭63-205976
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