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J-GLOBAL ID:200903075588426730

移動通信システム、移動通信方法、移動端末及び通信基地局

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001376414
Publication number (International publication number):2003179539
Application date: Dec. 10, 2001
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 移動通信システムにおいて、パケット通信の通信形式に応じて節電モードに移行するタイミングや、節電モード中の間欠信号の周期を調節することにより、応答遅延を低減しつつ、効果的な節電モードを実現する。【解決手段】 本発明は、移動端末13における節電モードを実行する節電手段24と、パケットの通信形式を判断するパケット種別判断手段30と、この判断に基づいて、節電モードを開始するまでのスリープタイマ値を設定するスリープタイマ設定手段31と、パケットが送受信されてからの経過時間を計測するスリープタイマ32a,32bと、スリープタイマ32a,32bによる計測時間がスリープタイマ値を超えた時点でスリープ許可信号を送信するスリープ許可信号生成手段33とを有するとともに、節電モード中に移動端末において間欠受信を実行させる間欠受信手段と、パケット種別判断手段による判断結果に応じて間欠受信の周期を変更する周期変更手段とを有する。
Claim (excerpt):
移動端末と無線基地局間においてパケットの送受信を行う移動通信システムであって、前記移動端末における消費電力を低減させる節電モードを実行する節電手段と、前記パケットの通信形式を判断するパケット種別判断手段と、前記パケット種別判断手段による判断結果に応じて、最後にパケットが送受信されてから前記節電モードを開始するまでの時間長であるスリープタイマ値を設定するスリープタイマ設定手段と、パケットが送受信されてからの経過時間を計測するスリープタイマと、パケットが送受信された後に前記スリープタイマを起動し、このスリープタイマによる計測時間が前記スリープタイマ値を超えた時点で前記節電手段に節電モードを実行させるスリープ実行手段とを有することを特徴とする移動通信システム。
IPC (3):
H04B 7/26 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 303
FI (4):
H04M 1/00 S ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 M
F-Term (26):
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K027DD14 ,  5K027GG04 ,  5K027GG08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC22 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE72 ,  5K067FF02 ,  5K067GG03 ,  5K067GG04 ,  5K067HH22 ,  5K067KK05 ,  5K101LL12 ,  5K101NN45 ,  5K101RR28 ,  5K101SS07 ,  5K101VV02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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