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J-GLOBAL ID:200903075599507707
高酸性・多孔質の相乗作用を有する固体触媒およびその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998375450
Publication number (International publication number):2000042416
Application date: Dec. 14, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アルキル化、アシル化、オリゴマー化、異性化、水和、脱水、エーテル化、エステル化、水素化分解及び有機化合物のニトロ化などの反応に用いるための、環境に優しく、相乗効果を有する不均一固体触媒及びその製造方法を提供する。また、α-オレフィンからのオリゴマーの製造、フリーデル-クラフツのアルキル化及びアシル化反応における上記触媒の使用について提供する。【解決手段】 本発明の相乗効果を有する不均一固体触媒は、Si50〜60重量%、Zr40〜50重量%、S5〜10重量%を含む硫酸化金属酸化物とメソ多孔質ゼオライト族材料との組み合わせによる相乗効果を有し、かつ、表面積を200〜500m2 /g、孔容積を0.1〜0.3m3 /g、孔径を25〜35オングストローム、X線回折(XRD)のスペクトルピーク(2θ)の回折角を0〜3°とするものである。
Claim (excerpt):
Si50〜60重量%、Zr40〜50重量%、S5〜10重量%を含む硫酸化金属酸化物とメソ多孔質ゼオライト族との組み合わせからなり、これらの組み合わせによる相乗作用を有し、かつ、表面積を200〜500m2 /g、孔容積を0.1〜0.3m3 /g、孔径を25〜35オングストローム、X線回折(XRD)のスペクトルピーク(2θ)の回折角を0〜3°とする、高酸性メソ多孔質の相乗作用を有する固体触媒。
IPC (14):
B01J 29/072
, B01J 29/076
, B01J 32/00
, B01J 35/10 301
, C01B 39/02
, C07C 2/12
, C07C 2/86
, C07C 9/22
, C07C 15/02
, C07C 37/14
, C07C 39/06
, C07C209/68
, C07C211/46
, C07B 61/00 300
FI (14):
B01J 29/072 Z
, B01J 29/076 Z
, B01J 32/00
, B01J 35/10 301 G
, C01B 39/02
, C07C 2/12
, C07C 2/86
, C07C 9/22
, C07C 15/02
, C07C 37/14
, C07C 39/06
, C07C209/68
, C07C211/46
, C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-123631
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特開昭48-075490
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特表平5-503499
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