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J-GLOBAL ID:200903075600463808

電動機用鉄心の焼鈍および酸化皮膜処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251875
Publication number (International publication number):1996116649
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電動機用の固定子鉄心内に回転子鉄心を入れて誘導加熱装置にて焼鈍処理する方法と焼鈍処理後の回転子鉄心のスロット絶縁をほどこす方法。【構成】 電動機用鉄心を誘導加熱によって焼鈍するに際し、固定子鉄心の中に回転子鉄心を入れて同時に焼鈍する方法、および焼鈍処理後の回転子鉄心を大気中で加熱処理することにより、スロット内に酸化皮膜を形成させる方法。
Claim (excerpt):
電動機の鉄心を誘導加熱によって所定の温度T°Cまで加熱し焼鈍する時に、固定子鉄心の中に回転子鉄心を入れて同時に焼鈍する電動機用鉄心の焼鈍方法。

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