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J-GLOBAL ID：200903075605881918

バッテリチェック装置

Inventor： 佐藤 洋一
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 中村 稔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993274831
Publication number (International publication number)：1995104041
Application date： Oct. 07, 1993
Publication date： Apr. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 水銀を用いない酸化防止膜を有する電池であっても、適正なバッテリチェックを行えるようにする。【構成】 制御手段1,10内に、電池に負荷をかけて電圧測定手段を少なくとも二回駆動する駆動手段と、該駆動手段による駆動によって電圧測定手段にて得られた電圧値が所定値以上か否かを判別する判別手段と、該判別手段にて所定値未満であることが判別された場合は、電圧測定手段にて得られた複数の電圧値の差を算出し、この差が一定値以上であれば、再度負荷をかけて前記駆動手段及び判別手段を駆動し、この際前記判別手段にて所定値未満であることが判別されている場合は、機器の動作を禁止する動作禁止手段とを備えている。

Claim (excerpt)：

電池電圧を測定する電圧測定手段と、前記電池に負荷をかけて該電圧測定手段を駆動し、得られる電圧値に基づいて電池電圧が機器を動作させるのに充分な所定値以上であるか否かを判別し、所定値未満の場合は、前記機器の動作を禁止する制御手段とを備えたバッテリチェック装置において、前記制御手段は、電池に負荷をかけて前記電圧測定手段を少なくとも二回駆動する駆動手段と、該駆動手段による駆動によって前記電圧測定手段にて得られた電圧値が所定値以上か否かを判別する判別手段と、該判別手段にて所定値未満であることが判別された場合は、前記電圧測定手段にて得られた複数の電圧値の差を算出し、この差が一定値以上であれば、再度負荷をかけて前記駆動手段及び判別手段を駆動し、この際前記判別手段にて所定値未満であることが判別されている場合、機器の動作を禁止する動作禁止手段とを具備した手段であることを特徴とするバッテリチェック装置。

IPC (2)：

G01R 31/36 ,  G01R 19/165