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J-GLOBAL ID:200903075608625122
作物列検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992060808
Publication number (International publication number):1993265546
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カラー画像情報に基づいて作物列に対応する線分を演算処理して求める際の検出精度を確保する。【構成】 列状に並ぶ複数個の作物Tを含む所定範囲の圃場面を撮像するカラー式の撮像手段S1 と、そのカラー式の撮像手段S1 によるカラー画像情報に基づいて、作物Tに対応する画素Taを抽出する画素抽出手段100と、この画素抽出手段100によって抽出された画素情報に基づいて、画素Taを結ぶ線分Lを求める演算手段101とが設けられ、カラー式の撮像手段S1 によって得られる明度信号Yが所定値Ydよりも大である画素Takについては、画素抽出手段100による画素抽出が画素抽出禁止手段102によって禁止させられ、演算手段101は、画素抽出が禁止されない画素Tanのみを演算の対象とするように構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
列状に並ぶ複数個の作物(T)を含む所定範囲の圃場面を撮像するカラー式の撮像手段(S1 )と、そのカラー式の撮像手段(S1 )によるカラー画像情報に基づいて、前記作物(T)に対応する画素(Ta)を抽出する画素抽出手段(100)と、この画素抽出手段(100)によって抽出された画素情報に基づいて、前記画素(Ta)を結ぶ線分(L)を求める演算手段(101)とが設けられた作物列検出装置であって、前記カラー式の撮像手段(S1 )によって得られる明度信号(Y)が所定値(Yd)よりも大である画素(Tak)については、前記画素抽出手段(100)による画素抽出を禁止させる画素抽出禁止手段(102)が設けられ、前記演算手段(101)は、前記画素抽出手段(100)によって抽出され、且つ、前記画素抽出禁止手段(102)によって禁止されていない画素(Tan)のみを演算の対象とするように構成されている作物列検出装置。
IPC (3):
G05D 1/02
, A01C 11/02 331
, G06F 15/62 380
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