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J-GLOBAL ID：200903075614879551

安全マーキング、その製造方法、該安全マーキングを有する物品及び安全系並びに安全マーキングを識別する検査装置

Inventor： クリストフ ミュラー-レース ,  ユルゲン キュプファー ,  ホルスト ライゲーバー ,  ゲオルク シュヴァルプ
Applicant, Patent owner： コンゾルテイウム フユール エレクトロケミツシエ インヅストリー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998241633
Publication number (International publication number)：1999157200
Application date： Aug. 27, 1998
Publication date： Jun. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】 慣用の安全マーキングに比較して偽造安全製が高めらかつキラル相を有する液晶材料を含有する安全マーキングを提供する。【解決手段】 該安全マーキング中に、キラリティー、色又は色フロップの群から選択される少なくとも1つの特性で区別されかつパターン化されたもしくはパターン化されていない又は多層のマーキングの形又は液晶顔料の形で液晶マトリックス内に配置されている、キラル相を有する少なくとも2種類の液晶材料が存在するか、又は、反射帯域が特殊な方法により拡大されたキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料が存在するか、又は、規定された三次元的配置を有するキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料が存在する。

Claim (excerpt)：

キラル相を有する液晶材料を含有する、慣用の安全マーキングに比較して偽造安全性が高めらた安全マーキングにおいて、該安全マーキング中に、キラリティー、色又は色フロップの群から選択される少なくとも1つの特性で区別されかつパターン化されたもしくはパターン化されていない又は多層のマーキングの形で又は液晶顔料の形で液晶マトリックス内に配置されている、キラル相を有する少なくとも2種類の液晶材料が存在するか、又は反射帯域が特殊な方法により拡大されたキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料が存在するか、又は規定された三次元的配置を有するキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料が存在すること特徴とする、安全マーキング。

IPC (5)：

B41M 3/14 ,  B42D 15/10 531 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03G 21/04

FI (5)：

B41M 3/14 ,  B42D 15/10 531 B ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03G 21/00 554