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J-GLOBAL ID:200903075625361317

工具点列発生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997132413
Publication number (International publication number):1998069311
Application date: May. 22, 1997
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】工具を目標経路に沿って移動させるためにその工具が通過すべき点列を発生させる方法において、加工の高速化に適した点列を発生させる。【解決手段】点列の発生に先立ち、その点列の間隔Lを、目標経路の曲率半径に基づき、かつ、加工機を制御する制御装置における工具経路の曲率半径Rと点列間隔Lと工具の移動速度Vとの間の予め定められた関係に従い、その制御装置により決定される工具の移動速度Vが可及的に大きくなるように算出し、その点列間隔Lに基づいて点列を発生させ、その点列を制御装置に供給する。
Claim (excerpt):
工具を目標の経路に沿って移動させるためにその工具が通過すべき点列を発生させる工具点列発生方法であって、前記点列の発生に先立ってその点列の間隔を、前記目標経路の曲率半径に基づき、かつ、前記工具の経路の曲率半径と点列の間隔と工具の移動速度との間の予め定められた変数間関係に従い、工具の移動速度が可及的に大きくなるように算出する点列間隔算出工程と、算出された点列間隔で前記点列を発生させる点列発生工程とを含むことを特徴とする工具点列発生方法。
IPC (2):
G05B 19/416 ,  G05B 19/4103
FI (2):
G05B 19/407 Q ,  G05B 19/415 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 数値制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-223058   Applicant:株式会社ニコン
  • 数値制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-216727   Applicant:三菱電機株式会社

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