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J-GLOBAL ID:200903075634632722

生活習慣改善支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005346736
Publication number (International publication number):2007156529
Application date: Nov. 30, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】要管理者に定着し易い改善目標を提示することが可能な生活習慣改善支援装置を提供する。【解決手段】要管理者の健康状態を特徴付ける情報である健康情報を受け付ける身体情報受付部104および生活習慣情報受付部106と、生活習慣の改善を既に実行している実行者の症例を記憶している症例記憶部120と、前記症例に含まれる前記健康情報と、前記要管理者の前記健康情報とが類似している前記症例を抽出する類似症例抽出部である類似身体情報抽出部108および類似生活習慣抽出部110と、これらにより抽出された前記症例の中から、前記生体情報の推移が最も好ましい方向に向かっている前記症例を選択する最善症例選択部112と、前記最善症例選択部112により抽出された前記症例に対応する前記生活習慣情報を改善目標として出力する目標出力部114とを備える生活習慣改善支援装置。【選択図】図2
Claim (excerpt):
生活習慣の改善が必要な要管理者の生活習慣の改善を支援する生活習慣改善支援装置であって、 前記要管理者の健康状態を特徴付ける情報である健康情報を受け付ける情報受付手段と、 生活習慣の改善を既に実行している実行者の生活習慣を示す情報である生活習慣情報を含む前記健康情報と、前記実行者が生活習慣の実行を開始してからの生体情報の推移とを対応付けた症例を記憶している症例記憶手段と、 前記症例記憶手段が記憶している前記症例に含まれる前記健康情報と、前記情報受付手段が受け付ける前記要管理者の前記健康情報との違いを示す指標と、閾値とを比較して、前記指標が前記閾値を超えない前記症例を、前記症例記憶手段が記憶している前記症例から抽出する類似症例抽出手段と、 前記類似症例抽出手段により抽出された前記症例の中から、前記生体情報の推移が最も好ましい方向に向かっている前記症例を選択する最善症例選択手段と、 前記最善症例選択手段により選択された前記症例に対応する前記生活習慣情報を改善目標として出力する目標出力手段とを備える生活習慣改善支援装置。
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00
FI (2):
G06F17/60 126W ,  A61B5/00 G
F-Term (9):
4C117XB02 ,  4C117XF22 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ37 ,  4C117XJ38 ,  4C117XL01 ,  4C117XL22 ,  4C117XL23 ,  4C341LL30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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