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J-GLOBAL ID:200903075656572073
浄化槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992255366
Publication number (International publication number):1993317872
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 汚水中に大きな固形物が入っていても、浄化槽の負荷変動を小さく抑える。【構成】 浄化槽は本体1内を隔壁2...によって上流側から順に、嫌気性処理室3、好気性処理室4、沈殿室5及び消毒室6に画成され、嫌気性処理室3内は更に隔壁7にて前曝気室8が画成され、この前曝気室8には便所や厨房からの汚水流入管9が臨み、また隔壁7に沿って前曝気室8の底部までエアーを吹込むディフューザ10を設け、更に隔壁7には嫌気性処理室3への連通口11を形成している。
Claim (excerpt):
浄化槽本体内を嫌気性処理室、好気性処理室、沈殿室及び消毒室に画成した浄化槽において、前記嫌気性処理室の内部若しくは外部に前曝気室を設け、この前曝気室に汚水流入管を臨ませるとともに前曝気室と嫌気性処理室とを連通せしめたことを特徴とする浄化槽。
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