Pat
J-GLOBAL ID:200903075661218350

捕虫器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312511
Publication number (International publication number):1994153753
Application date: Nov. 24, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】昆虫の視覚特性に合致した捕虫用光源と捕虫用高電圧電極で構成される捕虫器において、昆虫の特性と環境の条件によって点灯動作を制御して、効率的な捕虫を行う。【構成】商用電源と、太陽電池9によって発電した電力のいずれかまたは両方の電源で動作して昆虫を誘引する捕虫用光源1と、飛来した昆虫に高電圧をあたえて電撃的に捕虫する線状電極2とを備え、捕虫用光源1は波長300nm から400nmの紫外放射を含む可視光を放射するようにし、さらに捕虫用光源の輝度により高電圧電極と捕虫用光源の距離を調節し、昆虫の光・紫外線にたいする特性、活動時の気温・風速などの環境条件によって昆虫の活動特性が異なることに着目し制御するようにした。
Claim (excerpt):
波長300nm から400nm の紫外放射を含む可視光を放射する捕虫用光源と、これに誘引され飛来した昆虫を感電させ捕虫するため高電圧を印加した複数の線状電極とからなり、この電極と捕虫用光源の間隔を捕虫用光源の可視光の輝度によって設定可能に構成したことを特徴とする捕虫器。
IPC (2):
A01M 1/22 ,  A01M 1/02

Return to Previous Page