Pat
J-GLOBAL ID:200903075671315192
誘導加熱調理器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000083210
Publication number (International publication number):2001267052
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の誘導加熱部の同時使用時の干渉音発生を防止し、精度の高い負荷検出を行う。【解決手段】 複数の加熱コイルの制御手段は、加熱コイルに印加される電圧を検知する入力電圧検知回路10と、入力電流の状態を検知する入力電流検知回路21、31と、コイル電流の状態を検知するコイル電流検知回路23、33と、各々の加熱コイルの駆動停止を制御する信号を出力する駆動停止回路24、34と、入力電力を設定する信号を出力する電力設定回路25、35と、電力設定回路25、35のうち最も動作周波数の低くなる信号を抽出する抽出回路13と、抽出回路13の出力により基準発振周波数を決定する基準発振回路14と、駆動停止信号と基準発振回路14の出力信号と各々の電力設定回路25、35の出力からスイッチング素子の駆動信号を生成する駆動パルス生成回路26、36を有する。
Claim (excerpt):
複数の加熱コイル(2a)・(3a)を有し、前記加熱コイル(2a)・(3a)は共振状態を発生させるためスイッチング素子の駆動パルスの設定により周波数固定制御あるいは周波数可変制御あるいは両者の組合せで電力を制御する構成とし、これら複数の加熱コイル(2a)・(3a)を制御する制御手段は、加熱コイル(2a)・(3a)に印加される電圧を検知する入力電圧検知回路(10)と、入力電流の状態を検知する入力電流検知回路(21)・(31)と、コイル電流の状態を検知するコイル電流検知回路(23)・(33)と、各々の加熱コイル(2a)・(3a)の駆動停止を制御する信号を出力する駆動停止回路(24)・(34)と、入力電力を設定する信号を出力する電力設定回路(25)・(35)と、前記電力設定回路(25)・(35)のうち最も動作周波数の低くなる信号を抽出する抽出回路(13)と、前記抽出回路(13)の出力により基準発振周波数を決定する基準発振回路(14)と、駆動停止信号と基準発振回路(14)の出力信号と各々の電力設定回路(25)・(35)の出力から前記スイッチング素子の駆動信号を生成する駆動パルス生成回路(26)・(36)を有する誘導加熱調理器において、少なくとも一つの加熱コイル(2a)・(3a)をオフ状態からオン状態に切り替える場合は、同時に通電している加熱コイル(2a)・(3a)のすべての電力設定出力を所定のレベルに略等しく設定することを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (4):
H05B 6/12 303
, H05B 6/12 327
, H05B 6/12 331
, H05B 6/12 332
FI (4):
H05B 6/12 303
, H05B 6/12 327
, H05B 6/12 331
, H05B 6/12 332
F-Term (9):
3K051AA01
, 3K051AC03
, 3K051AC07
, 3K051AD03
, 3K051AD13
, 3K051AD23
, 3K051CD02
, 3K051CD14
, 3K051CD32
Return to Previous Page