Pat
J-GLOBAL ID:200903075674175235
空気清浄化方法およびその装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安藤 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022393
Publication number (International publication number):1999216324
Application date: Feb. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 空気中に含まれる煙や塵等の被除去体を空気中から容易に除去でき、火災発生時および通常時のいずれの場合の処理にも対応できる空気清浄化方法およびその装置を提供すること。【解決手段】 清浄化対象空間1から清浄化作業用の閉鎖された作業空間12内に被除去体を含む空気を吸入し、作業空間12内で水微粒子を噴霧してこの水微粒子に被除去体を吸着させることにより、水微粒子とともに被除去体を降下させて空気中から被除去体を除去した後、作業空間12から除去処理後の空気を排出する。この際、作業空間12から排出される空気は、清浄化対象空間1に戻すようにしてもよく、あるいは大気中(外部空間)に排気するようにしてもよい。
Claim (excerpt):
空気清浄化の対象となる清浄化対象空間から清浄化作業用の閉鎖された作業空間内に被除去体を含む空気を吸入し、前記作業空間内で水微粒子を噴霧してこの水微粒子に被除去体を吸着させることにより、水微粒子とともに被除去体を降下させて空気中から被除去体を除去した後、前記作業空間から被除去体の除去処理を行った空気を排出することを特徴とする空気清浄化方法。
IPC (2):
FI (2):
B01D 47/06 Z
, B01D 53/18 E
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page