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J-GLOBAL ID:200903075689537966
超音波探傷検査方法及びこの方法を用いた超音波探傷検査機器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236633
Publication number (International publication number):1997080031
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】鋼板に鉄筋をフレア溶接した溶接部の溶込量を測定すると共に、溶接部に存在する溶接欠陥を検出する超音波探傷検査方法を提供する。【解決手段】表面SH波探触子を溶接部の近傍に設置し、あるビーム幅の表面SH波を鋼板の表面層内を伝播させる。そのために、表面SH波探触子の振動子の寸法は2〜5mmとし、入射角は26°以上とし、表面SH波探触子と溶接部との距離は10mm〜100mmの範囲でできるだけ近くとする。
Claim (excerpt):
鋼板面上に鉄筋をフレア溶接した溶接部に対して、前記鋼板面上の前記溶接部の近傍に設置した表面SH波探触子から表面SH波の横波を放射し、前記鋼板と前記鉄筋との間に生じる不溶着部からの反射波を検出し、表面SH波の路程に基づき前記溶接部の溶込量を測定することを特徴とする超音波探傷検査方法。
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