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J-GLOBAL ID:200903075700899352
希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体の製造方法及び放射線像変換パネル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 信昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268072
Publication number (International publication number):1998140148
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】感度、及び鮮鋭度、粒状性で表わされる画像特性が共に優れた希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体の製造方法及び放射線像変換パネルを提供する。【解決手段】一般式(1)Ba<SB>1-x</SB>M<SP>2</SP>xFI:yM<SP>1</SP>,zLnM<SP>2</SP>:Sr及びCaからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ土類金属M<SP>1</SP>:Li,Na,K,Rb及びCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属Ln:Ce,Pr,Sm,Eu,Gd,Tb,Tm及びYbからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素x,y及びzは、それぞれ0≦x≦0.5,0≦y≦0.05,0<z≦0.2で表わされる平均粒径1〜10μmの希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体である。
Claim (excerpt):
一般式(1)Ba<SB>1-x</SB>M<SP>2</SP>xFI:yM<SP>1</SP>,zLnM<SP>2</SP>:Sr及びCaからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ土類金属M<SP>1</SP>:Li,Na,K,Rb及びCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属Ln:Ce,Pr,Sm,Eu,Gd,Tb,Tm及びYbからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素x,y及びzは、それぞれ0≦x≦0.5,0≦y≦0.05,0<z≦0.2で表わされる希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体を製造するための下記の工程を有する希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体の製造方法。BaI<SB>2</SB>とLnのハロゲン化物とを含み、そして一般式(1)のxが0でない場合には更に、M<SP>2</SP>のハロゲン化物を、そしてyが0でない場合には更にM<SP>1</SP>のハロゲン化物を含み、BaI<SB>2</SB> 濃度が2N以上の水溶液を調製する工程;上記の水溶液を50°C以上の温度に維持しながら、これに濃度5N以上の無機弗化物の水溶液を添加して希土類付活アルカリ土類金属弗化ヨウ化物系輝尽性蛍光体前駆体結晶の沈澱物を得る工程;上記の前駆体結晶の沈澱物を水溶液から分離する工程;そして、分離した前駆体結晶の沈澱物を焼成する工程。
IPC (3):
C09K 11/55 CPF
, C09K 11/08
, G21K 4/00
FI (3):
C09K 11/55 CPF
, C09K 11/08 A
, G21K 4/00 M
Patent cited by the Patent:
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