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J-GLOBAL ID:200903075706564026

レーザ衝撃硬化処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004329278
Publication number (International publication number):2006137998
Application date: Nov. 12, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 レーザ照射による液体の跳ね上がりや液体表面の波立ちをなくして、レーザビームを安定して照射できるレーザ衝撃硬化処理方法を提供する。【解決手段】 液体表面への入射窓となるレーザの波長に対して透明な固体24を設置し、この固体24と被処理部材41の表面との間のレーザビーム51の光路に液体22を介在させ、レーザビーム51を固体24を通して入射させて、液体22を介して被処理部材41の表面に照射することによって被処理部材41の表面を衝撃硬化処理する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液体に接した被処理部材の表面に液体を通してパルス状のレーザビームをレーザ照射装置から断続的に照射し、被処理部材の表面処理を行うレーザ衝撃硬化処理方法において、 液体表面への入射窓となるレーザの波長に対して透明な固体を設置し、 前記固体と被処理部材の表面との間のレーザビームの光路に液体を介在させ、 前記レーザビームを前記固体を通して入射させて、前記液体を介して前記被処理部材の表面に照射することによって被処理部材の表面を衝撃硬化処理することを特徴するレーザ衝撃硬化処理方法。
IPC (1):
C21D 1/09
FI (2):
C21D1/09 H ,  C21D1/09 M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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