Pat
J-GLOBAL ID:200903075710763173

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮川 俊崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356000
Publication number (International publication number):1994187643
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マーク間変調データを復調する二値化回路を備えた光ディスク装置において、使用するドライブとメディアの組み合せや使用環境に対し、最適なゲインが設定できるようにして、信頼性の高い再生動作を可能にする。【構成】 二値化回路の出力のデータパターンと再生信号のデータパターンとの一致度の判定結果が良好となるゲイン可変アンプのゲイン範囲を検出し、以後、検出されたゲイン範囲内に保持するように制御して、信号の復調を行う。【効果】 ドライブとメディアの組み合せや使用環境が変化しても、最適なゲインが設定されるので、再生回路の信頼性が著しく向上される。
Claim (excerpt):
メディアを使用して情報の記録/再生を行う光ディスク装置において、再生信号の振幅を変えるためのゲイン可変アンプと、該ゲイン可変アンプの出力を二値化する二値化回路と、該二値化回路の出力によりクロック同期を行うPLL回路と、該PLL回路の出力により前記再生信号のデータパターンが予め分っているエリアで判定タイミング信号を生成する判定タイミング信号生成回路と、該判定タイミング信号生成回路の出力により前記二値化回路の出力のデータパターンと前記再生信号のデータパターンとを比較し、両者の一致度を判定するパターン判定回路と、前記ゲイン可変アンプのゲインを可変制御すると共に該ゲインの情報を保持する手段、とを備え、前記パターン判定回路の判定結果が良好となる前記ゲイン可変アンプのゲイン範囲を検出し、以後、該ゲイン可変アンプのゲインを前記検出されたゲイン範囲内に保持するように制御して、信号の復調を行うことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/12

Return to Previous Page