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J-GLOBAL ID：200903075725089851

鉄塔における着氷雪防止材

Inventor： 小島 ▲英▼一 ,  青木 政夫 ,  三浦 修 ,  高倉 伸治
Applicant, Patent owner： 小島工業株式会社 ,  積水化成品工業株式会社
Agent (1)： 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001074491
Publication number (International publication number)：2002276200
Application date： Mar. 15, 2001
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】 現場での寸法調整等の加工が容易で、且つ鉄塔の山形鋼よりなる部材に対し容易に装着でき、しかも美観を損なわず、山形鋼の内側空間部の着氷雪防止を確実になすことができ、耐久性に優れる着氷雪防止部材を提供する。【解決手段】 鉄塔を構成する山形鋼50よりなる部材の内側空間部53を覆うことが可能な合成樹脂成形体により着氷雪防止材1を形成し、前記内側空間部53を覆う蓋板部10の長手方向の両側端部に、の両側板部51,52の端縁部51a,52aに対して嵌合し係止する係止部11,12を設け、この係止構造を利用して山形鋼50に対し容易に装着でき、かつ内側空間部53を蓋状に覆えるようにする。

Claim (excerpt)：

鉄塔を構成する山形鋼よりなる部材の内側空間部を覆うことが可能な蓋状の合成樹脂成形体からなり、前記山形鋼の両側板部の端縁部に対して嵌合し係止する係止構造を有することを特徴とする鉄塔における着氷雪防止材。

IPC (2)：

E04H 12/10 ,  E04H 9/16

FI (2)：

E04H 12/10 Z ,  E04H 9/16 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-092064
  
• 鉄塔着雪防止装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-091911   Applicant：東京電力株式会社, 日立電線株式会社