Pat
J-GLOBAL ID:200903075726651405
感熱転写用インクリボン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172661
Publication number (International publication number):1996034172
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 中間色および低濃度印字の際にも、細かい面積階調が可能となり、フルカラー印刷においても高精細な画像が得られる感熱転写用インクリボンを提供する。【構成】 支持ポリエステルフィルムの一方の面に中間接着層を設け、その上に溶融転着型ワックスインクを付与し、支持ポリエステルフィルムのもう一方の面に耐熱層を設けた構造を有する感熱転写用インクリボンにおいて、前記中間接着層が、ウレタン、ポリエステルおよびアクリルの水溶性または水分散性樹脂の群から選ばれた少なくとも1種類からなる塗布層であって、かつ、当該塗布層は支持ポリエステルフィルムの配向結晶化の完了前に塗布されて、乾燥・延伸・熱固定を施されたものであることを特徴とする感熱転写用インクリボン。
Claim (excerpt):
支持ポリエステルフィルムの一方の面に中間接着層を設け、その上に溶融転着型ワックスインクを付与し、支持ポリエステルフィルムのもう一方の面に耐熱層を設けた構造を有する感熱転写用インクリボンにおいて、前記中間接着層が、ウレタン、ポリエステルおよびアクリルの水溶性または水分散性樹脂の群から選ばれた少なくとも1種類からなる塗布層であって、かつ、当該塗布層は支持ポリエステルフィルムの配向結晶化の完了前に塗布されて、乾燥・延伸・熱固定を施されたものであることを特徴とする感熱転写用インクリボン。
IPC (3):
B41M 5/40
, B32B 27/36
, B41M 5/025
FI (2):
B41M 5/26 F
, B41M 5/26 G
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page