Pat
J-GLOBAL ID:200903075730033171
パターン認識装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196434
Publication number (International publication number):1995049951
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 パターン認識装置において、そのパターン辞書の作成・調整について、カテゴリごとに最適に近い個数の辞書パターンを記憶し、新しいパターンの追加を、認識率の低下を抑えながら実現する。【構成】 LVQなどに基づく辞書パターン調整手段30に加え、辞書パターン無効化手段32、辞書パターン追加手段33、辞書パターン有効化手段34を備える。これらは、サンプルパターンの認識結果に基づいて、辞書パターンの無効化、有効化、追加を制御する。各カテゴリの辞書パターン数を増減させる操作を行うため、カテゴリごとに最適に近い個数の辞書パターンを記憶することができる。新しいパターンについては、辞書パターン調整を反復実行することなく、辞書に取り込むことができ、使用者による辞書の追加登録、あるいは、自動的な筆者適応、話者適応にも応用が可能である。
Claim (excerpt):
文字・音声データなどのパターンを入力するパターン入力手段と、前記パターン間の距離を算出するパターン間距離算出手段と、認識対象とするカテゴリ毎に個数の可変な辞書パターンを記憶する辞書パターン記憶手段と、それぞれの辞書パターンの有効度を記憶する有効度記憶手段と、辞書パターンの集合内において、前記パターン間の距離に基づいてあるパターンとの距離がある順位に順序づけられるような辞書パターン及びカテゴリを選び出す近接辞書パターン選出手段と、カテゴリの既知な入力パターンに対して、前記近接辞書パターン選出手段に基づいて辞書パターンを選び出し、選び出された辞書パターンの属するカテゴリが、前記入力パターンの属するカテゴリと同一であるか否かに基づいて、該辞書パターンの有効度を増減する有効度調整手段と、カテゴリの既知な入力パターンに対して、前記近接辞書パターン選出手段に基づいて辞書パターンを選び出し、選び出された辞書パターンの有効度に基づいて該辞書パターンを削除する辞書パターン削除手段とを備えたことを特徴とするパターン認識装置。
IPC (3):
G06T 7/00
, G06K 9/68
, G10L 3/00 533
FI (2):
G06F 15/70 465 A
, G06F 15/70 460 A
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