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J-GLOBAL ID:200903075741655930
タイヤを用いた浮体構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998372077
Publication number (International publication number):2000188996
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【目的】 タイヤ、廃プラスチック、廃木材チップ等を組み合わせ、安定した一体の構造体を創り、浮魚礁及び水上施設のフロートとして使用する。もって産業廃棄物の有効利用を図り、浮体構造としての用途拡大を可能とする。【構成】 図1に示すように、プラスチック、廃木材チップを主原料として再生された比重少なくとも0.95以下の合成樹脂の混合材1を液状の段階でタイヤ2の中に充填もしくは部分注入し、固化後タイヤと混合材は一体化又は密着化する。単体だけではなく、複数個の連結を行い多様な形態を可能とした浮体構造。
Claim (excerpt):
廃プラスチックを主原料として再生された比重少なくとも0.95以下の合成樹脂1を液状の段階でタイヤ2の中に充填もしくは部分注入する。固化後、タイヤと合成樹脂が一体化又は密着化した浮体構造。
F-Term (6):
2B003AA03
, 2B003BB02
, 2B003BB05
, 2B003BB08
, 2B003DD03
, 2B003DD05
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