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J-GLOBAL ID:200903075743014923

使いすて足温め懐炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 弥一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358588
Publication number (International publication number):1993176951
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低温やけどを発生せず、長時間足温めでき、靴下や素足に貼りつけて、その貼着位置を固定でき、靴内を窮屈にせず、また足皮膚に異物感、不快感、すれきず等を与えることなく、長時間の歩行に耐え、更に、靴下や足サイズの大小に対応できるようにする。【構成】 内部に、空気中の酸素で酸化されて発熱する金属粉と、その酸化促進剤の粉末とを主成分とした混合粉16が入れられた内袋10であつて、袋の一部分が通気性シート11でつくられ、袋の他の一部分が熱伝導を小さくした柔軟シート12でつくられ、前記柔軟シート12の裏面は粘着剤が塗布され、前記粘着剤の塗布層14の表面は剥離可能の剥離紙15が貼着されているもの(以下、加温袋という。)と、前記加温袋10を真空パツクした通気性のない袋20(以下、外袋という。)とからなり、前記加温袋10を、足の土踏まず又は足の甲部からつま先又は靴下の足の土踏まずに相当する部分又は靴下の足の甲部からつま先に相当する部分に、貼つて足温めできるようにしたことを特徴とする使いすて足温め懐炉。
Claim (excerpt):
内部に、空気中の酸素で酸化されて発熱する金属粉と、その酸化促進剤の粉末とを主成分とした混合粉が入れられた内袋であつて、袋の一部分が通気性シートでつくられ、袋の他の一部分が熱伝導を小さくした柔軟シートでつくられ、前記柔軟シートの裏面は粘着剤が塗布され、前記粘着剤の塗布層の表面は剥離可能の剥離紙が貼着されているもの(以下、加温袋という。)と、前記加温袋を真空パツクした通気性のない袋(以下、外袋という。)とからなり、前記加温袋を、足の土踏まず又は足の甲部からつま先又は靴下の足の土踏まずに相当する部分又は靴下の足の甲部からつま先に相当する部分に、貼つて足温めできるようにしたことを特徴とする使いすて足温め懐炉。
IPC (2):
A61F 7/08 334 ,  A61F 7/08

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