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J-GLOBAL ID:200903075745420805
燃料電池用改質設備の停止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998188469
Publication number (International publication number):2000021431
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 メタノール等の燃料及び水蒸気の凝縮による改質触媒の性能低下を防止することができる燃料電池用改質設備の停止方法を提供する。【解決手段】 水素吸蔵合金11を内部に保有する合金容器12と、合金容器内に改質器からの改質ガスを導く改質ガスライン14と、合金容器と改質器の上流側とを連通する水素ガスライン16とを備え、(a)改質器の運転中に改質ガスの一部を改質ガスラインを介して水素吸蔵合金に導き、水素のみ水素吸蔵合金に吸収させ、(b)改質器の停止時に水素吸蔵合金から水素を放出させ、水素ガスラインを介して改質器の上流側に水素を供給して改質器内の残留燃料及び水分をパージし、(c)次いで改質器内に水素を封入する。
Claim (excerpt):
水素吸蔵合金(11)を内部に保有する合金容器(12)と、該合金容器内に改質器からの改質ガスを導く改質ガスライン(14)と、合金容器と改質器の上流側とを連通する水素ガスライン(16)とを備え、(a)改質器の運転中に改質ガスの一部を改質ガスラインを介して水素吸蔵合金に導き、水素のみ水素吸蔵合金に吸収させ、(b)改質器の停止時に水素吸蔵合金から水素を放出させ、水素ガスラインを介して改質器の上流側に水素を供給して改質器内の残留燃料及び水分をパージし、(c)次いで改質器内に水素を封入する、ことを特徴とする燃料電池用改質設備の停止方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M 8/04 Y
, H01M 8/06 G
F-Term (6):
5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA14
, 5H027BA16
, 5H027CC06
, 5H027MM12
Patent cited by the Patent:
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