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J-GLOBAL ID:200903075756449066

電磁比例弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329959
Publication number (International publication number):1993141564
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 弁の設置場所に影響されることなく設定信号を調整操作できる利点を損うことなく、設定信号の調整操作を行う必要がある以外、作業者の不用意な調整操作を阻止するようにしたもの。【構成】 弁本体1に搭載した増幅ユニット3の軸方向両端に係止溝10、11を形成し、線材より形成して弾性力を有する金具部材8の両係止部8D、8Eを係止溝10、11内に挿入することで、増幅ユニット3と配線7を介し電気接続して増幅ユニット3に設定信号を出力する設定ユニット6を増幅ユニット3上に取付けて固設する。そして、金具部材8のどちらか一方の係止部8Dもしくは8Eを係止溝10もしくは11より取外すことで、設定ユニット6を増幅ユニット3上より取外しできて、作業者は設定ユニット6を配線7の長さに応じて最良の手元に位置し設定信号の調整操作を行う。
Claim (excerpt):
弁の調整流量又は調整圧力を設定する設定信号を出力する設定ユニットと、設定ユニットの出力する設定信号に応じた駆動電流を電磁石に供給する増幅ユニットとを有し、設定ユニットは増幅ユニットに出力する設定信号を外部より調整操作可能に設け、増幅ユニットを弁本体又は電磁石に搭載して設けると共に、設定ユニットを弁の調整流量又は調整圧力を遠隔操作可能に配線を介し増幅ユニットと電気接続して設け、増幅ユニット上に設定ユニットを取付け取外し自在に固設したことを特徴とする電磁比例弁。

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