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J-GLOBAL ID：200903075760407742
音声検出装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
大塚 学
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992357341
Publication number (International publication number)：1994197049
Application date： Dec. 24, 1992
Publication date： Jul. 15, 1994
Summary：
【要約】【目的】背景雑音レベルの変動があっても音声信号を故意に遅らせることなく有音期間の先頭に存在する子音を検出し話頭切断を防止することができる音声検出装置を提供する。【構成】入力信号の振幅変動を検出する振幅変動検出手段と、該入力信号の電力を測定する電力測定手段と、前記振幅変動検出手段により検出された振幅変動が少ない期間の電力を背景雑音電力として検出する背景雑音検出手段と、該背景雑音電力に応じたしきい値を決定するしきい値手段と、前記入力信号電力が該しきい値より大なるときに音声が有りと判定する手段を備えた構成を有する。
Claim (excerpt)：
入力信号の振幅変動を検出する振幅変動検出手段と、該入力信号の電力を測定する電力測定手段と、前記振幅変動検出手段により検出された振幅変動が少ない期間の電力を背景雑音電力として検出する背景雑音検出手段と、該背景雑音電力に応じたしきい値を決定するしきい値手段と、前記入力信号電力が該しきい値より大なるときに音声が有りと判定する手段を備えた音声検出装置。
IPC (3)：
H04B 3/20
, G10L 3/00 513
, H04M 1/60
