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J-GLOBAL ID:200903075762784012
光伝送無線基地局
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213909
Publication number (International publication number):1996079162
Application date: Sep. 07, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光伝送無線基地局において、受信ダイバーシチにおける電気/光変換器、光ファイバ、光/電気変換器等の各アンテナ毎の系統を削減して経済化を図りたい。【構成】 2つのアンテナ1、2で同一無線機33からの信号(f1、f1)を受信する。一方の受信信号を周波数変換器3-1でf2に変換する。これを合成器4で周波数多重化する。この周波数多重化信号を電気/光変換器5-1で光信号に変換し、光ファイバ伝送路6-1へ送る。中央基地局22では、光/電気変換器7-1で電信号に変換し、多重分離器8で各周波数信号に分離する。その中の1つf2を周波数変換器9-1でf1に変換し、2つのf1の受信信号でダイバーシチ処理を回路10で行う。
Claim (excerpt):
無線通信の相手となる無線機の電波を受信する、複数の空間的に分離された受信アンテナと、複数の受信アンテナの受信無線信号のうち1つを除いた残りの受信無線信号を各々異なった周波数へ周波数変換する手段と、これらの周波数変換された受信信号と周波数変換操作を受けていない受信信号を合成し周波数多重化する手段と、この周波数多重化信号を変調信号としてアナログ光変調を行う手段と、を備えた固定中継基地局と、固定中継基地局に接続されてアナログ光変調した信号を伝送する光ファイバ伝送路と、光ファイバ伝送路からのアナログ光変調された信号を電気信号に変換する手段と、電気信号である周波数多重化信号を分離する手段と、分離された異なった周波数の受信信号を各々元の周波数に戻す周波数変換手段と、元の周波数に戻した受信信号と分離後の信号の中で周波数変換を必要としない受信信号相互で受信ダイバーシチを行う手段と、を備えた中央基地局と、より成る光伝送無線基地局。
IPC (4):
H04B 7/26
, H04Q 7/36
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3):
H04B 7/26 D
, H04B 7/26 104 A
, H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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ダイバーシチ送受信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-285548
Applicant:日本電信電話株式会社
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ダイバーシチ送受信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-083042
Applicant:日本電信電話株式会社
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ダイバーシチ受信処理方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-269163
Applicant:富士通株式会社
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ダイバーシチ送受信方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-050041
Applicant:日本電信電話株式会社
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