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J-GLOBAL ID：200903075763799579

X線診断装置

Inventor： 渡辺 泉 ,  渡▲辺▼ 直人 ,  大石 悟
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999334904
Publication number (International publication number)：2001149360
Application date： Nov. 25, 1999
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】 3次元再構成データを得るための最適な造影剤インジェクションの制御ならびに撮影動作制御が可能なX線診断装置を提供する。【解決手段】 画像上にROIを設定し、注目領域内の画素濃度の変化を検出し、濃度が一定値以上になった時点で、透視から撮影に切り替える。また、回転DSA撮影をマニュアルもしくは所定の動作条件にて開始可能なシステム制御部11を備える。さらに、インジェクタ14と連動し、インジェクタ14の造影剤注入開始終了時間と透視撮影開始タイミングをとる。また、回転DSA撮影時に、目的血管領域から造影剤が無くなることを防ぐために、あらかじめ造影剤を注入して得られた画像をもちいて、造影剤量と注入速度を決定する。

Claim (excerpt)：

被検体への造影剤の注入前後でそれぞれX線を曝射して得られた画像情報から血管走向情報を得るX線診断装置であって、X線曝射のタイミングを手動指示可能なX線曝射開始指示入力手段と、予め設定されたX線曝射のタイミング情報に基いてX線曝射を行うX線曝射タイミング制御手段と、前記X線曝射開始指示入力手段とX線曝射タイミング制御手段との両者のいずれか一方を用いたX線曝射の開始を選択するX線曝射方法選択手段と、を有することを特徴とするX線診断装置。

IPC (2)：

A61B 6/00 331 ,  A61B 6/00 320

FI (2)：

A61B 6/00 331 E ,  A61B 6/00 320 Z

F-Term (9)：

4C093AA16 ,  4C093AA24 ,  4C093FA19 ,  4C093FA42 ,  4C093FD09 ,  4C093FF21 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF42

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• X線診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-031565   Applicant：株式会社東芝
• X線コンピュータ断層撮影装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-290190   Applicant：株式会社東芝
• 画像診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-126466   Applicant：株式会社東芝
• 特開平2-224647