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J-GLOBAL ID:200903075772235866

試料採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226919
Publication number (International publication number):1995083938
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ゴム栓にノズルを突き刺して試料管内部の試料を採取する際に、採取用ノズルが直接ゴム栓に触れるのを防止する。【構成】 ノズル部10は内ノズル14と外ノズル12とで構成され、ゴム栓への穿刺時には、外ノズル12内に内ノズル14を収納した状態でその穿刺が行われる。穿刺終了後、外ノズル12の先端開口から内ノズル14の先端部を下降させて試料の採取を行う。試料採取後は洗浄槽を利用してノズル部10の洗浄が行われる。
Claim (excerpt):
封止栓の少なくとも一部が突き刺し可能な材料で構成された試料管の内部から試料を採取する装置であって、前記封止栓に突き通される二重管構造のノズル部を有し、前記ノズル部は、前記試料を吸引するための内ノズルと、前記内ノズルを内部で昇降自在に挿通させる外ノズルと、を含み、前記内ノズルが前記外ノズルの先端から突出して試料吸引が行われ、その際前記内ノズルと前記外ノズルの間の隙間に通気路が形成されることを特徴とする試料採取装置。
IPC (3):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00
FI (2):
G01N 35/06 C ,  G01N 35/06 F

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